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不動産屋のフリートーク

不動産情報他・雑談・世界史とか

任意後見・家族信託


以前(かなり前) 売主が認知症の場合という記事を書きました。



しかし、もう少し正確に言うと 親(兄弟)がある程度の資産を持っている場合、
その人が認知症になる前に対策をしたほうが良いでしょう。


認知症で判断能力が失われた場合 その人の財産の管理(定期預金の解約・
登記手続も含)「成年後見人」や家族信託で選定された「受託者」が行います。


しかし 成年後見人の任意後見や家族信託で その財産を管理する人は
認知症になる前に選定しておかなければいけません。


認知症になった後は 成年後見制度の法定後見しか使えません。


ではなぜ法定後見だと問題か?
(ここからは 主に不動産売却の場合の話になります。)
(資産凍結のケースの説明は省略)

信頼できる息子や娘・親族等がいた場合 親は自分がボケたら
まずその子たちに後見人になって欲しいのではないでしょうか?

法定後見制度だと 裁判所指定の弁護士や司法書士が後見人になる
可能性があります。(資産が多い場合)

そして これに対する報酬費もかかります。

また 売主が認知症の場合 の記事の早く・安くの売却につながったりします。


信頼できる親族・人・知っている弁護士・司法書士達の方が じっくり、
より良い条件で売却することを考えてくれるでしょう。


この人達(下線)に資産管理を依頼できるのが 任意後見家族信託なのです。 

そして 誰にするかは本人が認知症になる前に決めておかなければいけません。


認知症になる前の具体的な対策は ケース・バイケースです。

これに関しては知らなかったり、知ったかぶりする不動産屋よりは
弁護士・司法書士のほうが信頼でき、詳しいでしょう。


なので紹介します。

ザクッとなら私も相談承ります。

もちろん無料です。



























西郷従道


以前も書きましたが 現在 私はNHK大河ドラマ「西郷どん」のファンです。

中でも推しメンは

従道

です。

が 関ジャニ錦戸くんファンではありません。

きらいではないですが・・



西郷従道


歴史上の人物 「西郷 従道」ファンです。


チョイ 渋めでしょう。



明治時代、
西郷隆盛も大久保利通も死んでから
(ドラマが終わってから)の時代ですが
西郷従道は 政府内の薩摩藩閥の中心人物になります。

文部卿や陸軍卿・内務大臣・海軍大臣と要職を歴任しました。

伊藤博文・山縣有朋クラスだったと思います。

なので
総理大臣にも推薦されましたが
兄貴が逆賊のため 断っています。

他、詳しい実績はググって調べてください。


記録は少ないようですが(兄と比べて)
兄やいとこの大山巌に負けす劣らず
人望があったようです。



部下に仕事を任せて 
責任は自分が全部取るタイプの責任者でした。

私なんか こういう人の部下なら
「社長じゃなくても O.K」とも思います。


ちなみに史実では
戊辰戦争で 負傷しますが 死にません。


なので来週 ドラマでも信五(錦戸くん)も死なないでしょう。


おわり






「ら抜き言葉」 文章にするときは


「急に来れなくなった」 「信じれなかった」

は間違いで

「急に来れなくなった」 「信じれなかった」

が正解です。


「釣る」「登る」などの5段活用動詞につける助動詞(可能)は
れる 登れる 「れる」です。

これに対し 「着る」「借りる」「見る」などの上一段活用動詞
「混ぜる」「寝る」「食べる」などの下一段活用動詞につける助動詞(可能)は
「られる」です。

上記例の「来る」(唯一のカ行変格活用動詞)には「られる」がつきます。
「~する」のサ行変格活用動詞には「する」「される」どちらもつきますが
「する」→「される」「達する」→「達せられる
になるので 間えることは無いでしょう。
(反対だと意味が通じない)

と理解していることが前提ですが

私個人的には ビジネスの現場でも会話では
この「ら抜き」言葉を使っても問題無いと思っています。

私も普段から「見れない」「来れない」等の言葉は頻繁に使いますし
「ら抜き言葉」が方言になっている人もいます。

さらに 「ら」をいれると その動詞が「可能」なのか「受け身」で使っている
のかが 理解できないこともあるからです。

なので 会話中これらを いちいち訂正しなくて良いと思っています。



さらに メールやSNS等の文章であればこの「ら抜き言葉」を
使っても問題無いと思います。


しかし、ビジネス文書 (議事録とかならO.Kかな・・)や
不特定多数の人に発信するweb文書(固めな内容のブログとか)
にこの「ら抜き」言葉を使うのはやめた方がよいでしょう。


web上で社長やスタッフが書く業界の難しい専門的なことを書いている
記事なんかに この「ら抜き」言葉があると気になります。


不動産のことを難しそうに 顧客向けに書いている記事なんかネットで
見かけますがそれらに「ら抜き言葉」がある場合 

たとえ内容が立派でも

「うーん??」 という感じです。



丁寧に断るか? ハッキリ断るか?

会社内・取引先または友人・知人などからの頼みごとに対し
その断り方が難しいのは よくわかります。


「この商品もっと値引きしてよ」
「今日中にこの資料つくってよ」
「今晩 飲みに行こうよ」
等頼まれごとは様々です。

これらに対し
「無理です」とぶっきらぼうに
断るのが 失礼なのも当然です。


悩んでいる人が多いせいか
これらの断り方については ネットの記事や
ビジネス本などに多く書かれています。


なので検索し参照してください。


一番丁寧なのは
頼みごとをされた場合 丁寧な口調で
断る理由をはっきり述べて 代替案を出す
という方法です。

例えば 取引先から
「もっと安くしてよ」と言われた場合
「これ以上の値引きはできませんが
 支払い方法を分割にすることはできます。」


同僚から
「今晩の飲みにいこうよ」と誘われた場合
「今日は息子の誕生日なので 来週行こうよ」

という パターンです。

これらが ここに私が書くまでもない
スタンダードな断り方です。



しかし、

相手と距離が近い・信頼関係がある、相手が関西人等
という前提条件がある場合に限りますが


「今日はしんどいから無理です。 また次回」
とハッキリ断っても良い場面は多くあります。



時には ハッキリ・直ぐに断わった方が
相手も次の予定を立てやすかったり
そこまで気を悪くしてなかったりする場合も多くあります。

よく会っている相手に丁寧に断られると 
私なんかは反対に
「おれ嫌われている?」と勘繰ったりします。

この丁寧か ハッキリ断るかは
様々な状況やパターンがあるので
一概には言えませんし文章にもうまく書けません。





しかし 世の中もっとハッキリ断っても
良い場面が多い気がします。


おわり





内発的動機づけ


ビジネスの世界では 上司は部下のモチベーションを高めさせて
指示を受け入れさせるのが基本です。


つまり 仕事は強制されているのではなく
自ら進んでやっていると思わせなければいけません。

この部下に対する動機付けには以下2つのパターンがあります。

外発的動機づけとは仕事の目標を達成したら報酬がもらえるとか
反対に達成しなかったら ペナルティーをくらう とかで
やる気を引き出すパターンです。
 

これも一応効果はあるのですが 長続きしません。

報酬のためにとか 懲罰を避けるとかで仕事をしても
面白くないからです。


内発的動機づけけとは 報酬とか関係なく
人が本来持っている心理的な承認欲求を刺激します。


人はどんな仕事でも「この仕事は俺にしかできんやろ」
と感じた時に達成感を感じます。


なので 「君だからこの仕事を頼むんだよ」
と前置きして部下に指示を出しやる気を引き出すパターンです。


この動機づけのパターンは だいだい店長とか管理職に
なって部下を持った時 最初に研修で教えてもらいます。


もっと詳しいと思いますが・・・・・

しかし 指導される側(部下)もこのパターンを
知っておかなければいけません。



最近問題になっている スポーツ選手への指導の際の
体罰・暴力。

例えば コーチが選手をボコボコに殴った後
「お前だから殴ったんだ」「お前のことを思ってなんだ」
「本当は殴りたくなんかないよ」
と言うような指導をしたとします。



これは内発的動機づけをされているため 
選手はコーチを信頼するかもしれません。



でもダメです。



後で どんなフォローをいれても暴力はダメなのです。


また コーチは自分のために言っている可能性もあります。


ビジネスやスポーツの世界で これだけ
暴力やパワハラなどが 多く問題になっているのは

暴力・暴言→内発的動機づけでフォロー。
が多い気がします。


このパターンはただのマニュアルで そのまま実行するのは
バカ指導者の可能性があるので 気を付けましょう。



という話です。



おわり





文明の生体史観



  文明の





この本によるとユーラシア大陸の国々は
東洋・西洋ではなく

第1地域:西ヨーロッパ、日本

第2地域:Ⅰ中国 Ⅱインド Ⅲ ロシア Ⅳ中東

に分かれるそうです。
梅棹E38080文明の生態史観E38080a図

古来より図の真ん中の乾燥地帯には繰り返し
凶暴な遊牧民が誕生しました。


そしてその遊牧民は周辺の文明国を回復できないほど
破壊しました。

一番有名なのはチンギス・ハンのモンゴル人ですが
フン族、突厥、匈奴、鮮卑族なんかもそうです。


これら遊牧民は第2地域の国々の人たちがせっかく作り上げた
国の体制を 一瞬にしてぶち壊しました。


第2地域の人たちは 外敵から 国を守るためにも
巨大帝国をつくる必要があったのです。
 
そして遊牧民が侵入してきて またぶち壊す。

中国の歴史なんかはこの繰り返しです。



中国・ロシア・インド・ペルシャ・トルコなんかの歴史も似ています。


だから この地域には民主主義がなかなか根付かなかったのです。



これに対し 第1地域は海、や森という自然の堤防に
囲まれていたため 遊牧民が簡単に攻めて来られなかったのです。


なので第1地域の国の歴史は 絶対王政→封建制度→革命→民主主義
を自己完結できたのです。


だから イギリス・フランス・イタリア・ドイツなどの西ヨーロッパの
国々の人と 日本人の価値観(人権、環境、文化的等の)
が似ているのです。




そして 現在でも第2地域なんかの方が 
独裁者が登場しやすかったり
人権に対する価値観などが日本人と違ったりするわけです。











愛想笑いに気づかない人


・夫婦間や友人間の会話で どちらか一方が愛想笑いをする。
・社長の発言に対し従業員が、または上司に対して部下が
 愛想笑いをする。


この場合の愛想笑いは O.Kです。 むしろ必要かもしれません。
そして これら愛想笑いをスルーして会話しても問題ないでしょう。


問題は相手が明らかに愛想笑いをしているのに
それに気づかない人です。


相手の愛想笑いに気づかない人は 自分の話が面白いと思って
一方的に 会話してきます。

気づいている人なら、話題を変えるか、もしくは黙るか、
「お前、今の愛想笑いだろ」と指摘したりするはずです。


仕事であれば「この気づかない人」は致命的です。

営業マンであれば売れないでしょうし、上司であれば
マネージメント力はないでしょう。


わたしも 鈍感なので どちらかと言うと愛想笑いに
気づかない方だと思います。

しかし 最近 特に第三者として人の会話を聞く場合に
「こいつ愛想笑いしてるな」と気づくことが多くなりました。


なので 作り笑いの特徴を書いておきます。

①声を出して、口元は横に広がっているが
 目が笑ってない場合。

②目元と口元が「同時に」動いている場合。

(゚∀゚) 相手がこの場合 心理学上かなりの高い確率で愛想笑いだそうです。


実際、確認してみてください。

この特徴、文章にすると当たり前のことになりましたが・・・



そして、相手の愛想笑いに気づいてから
どう会話するかが 一番重要なのです。


おわり




単式簿記と複式簿記


単式簿記とは家計簿や銀行通帳、簡単な収支表(収入と経費を記録した
だけのもの)等 単一の勘定における現金の出入りを記録するものです。


これに対し複式簿記とは 現金の出入りだけでなくそれに伴う資産の
価値を表すこともできます。 いわゆる貸借対照表(B/S)というやつです。

が、ここで複式簿記の説明をすると長くなるので カットします。


確定申告で説明すると 青色が複式簿記で白色が単式簿記で
記帳しています。



複式簿記で記帳すると 資産、収入、利益といった実績を表す
数字が明確に示されるので 財務計画を立て、
実行しやすくなります。

そしてそれは経営者などが予算や事業計画をたてる際に
有効なツールとなります。

また 複式簿記は資産と負債の状況をいつでも追跡できるため 
横領を防止しやすいというメリットもあります。

なので 社長が社員に会社の金をパクられてもわからないのは
複式簿記できちんと記帳していないか理解していない
場合が多いのです。


このように 複式簿記を理解し記帳することは多くの
メリットがあります。



ですが多くの ビジネスマンの実務においては 
単式簿記の理解だけでO.Kな場合が多い気がします。
※他社の財務諸表を見たり分析したりする仕事の人は除きます。


会社で予算や事業計画などを作成する業務等は
損益計算書(PL)や ある程度の原価計算の知識は
必要かもしれません。

しかし これらは複式簿記ではなく単式簿記の知識で 数字に弱い人
でなければ 理解でき ある程度作成できるでしょう。






なので  「簿記を勉強しても役に立たん」 という意味も
理解できます。





それでも 私は簿記(複式簿記)の勉強は多くの人に必要だと思います。


18世紀、イギリスの産業革命の要素を支えた一つは 会計で
この時代 会計文化と教育はかなりイギリス国民に浸透していました。


ん? また いつもの世界史うんちくになりそうなので・・・・・・・
詳しくは 


帳簿の世界史



を読んでください。

世界史的に スペインが没落したのも、オランダやイギリスが貿易で
覇権を取ったのも フランス革命も帳簿・複式簿記が関係
しているそうです。


しかし 話が大きすぎて これを読んで簿記の重要性は分かっても
勉強しようとはならないかもしれません。




なので まとめると
・よそからお金を借りてくる等で資産を動かす人
・経営者、個人事業主で人(他人)を雇っている人
は簿記の知識が必要です。







病原菌


前回のブログで この本 銃・病原菌・鉄/ジャレド・ダイヤモンド著
中身を引用してブログに書くと言いましたが、
かなりページ数が多かったので  やめます。 

忙しい方も自分で読んでください。


なので 私が特に印象に残った箇所だけ書きます。



1519年、コルテスは人口数百万ので勇猛果敢な軍隊を擁する
アステカ帝国を征服するために、600人のスペイン兵士とともに
メキシコ海岸に降りたちました。

結局 あっという間(1521年)にコルテスがアステカ帝国を
征服するのですが これを決定つけたのは軍事力ではなく 
一人の奴隷がヨーロッパからメキシコにもたらした 
天然痘の大流行のおかげでした。

この天然痘の流行により アステカ帝国の人口は半減し
そして滅びました。


また、後のピサロのインカ帝国征服や スペイン人の北米
アメリカ先住民征服も天然痘の流行のおかげです。


ちなみに 征服者側のヨーロッパ人はすでに免疫が
できていたので これらの病気にはほとんど感染しませんでした。


と ここまでは知っている方も多いと思います。
教科書にも載っています。






後に ヨーロッパ人はオーストラリアや南太平洋の島々の
免疫のない先住民たちにも病原菌をまき散らし そして征服したのです。


西洋人はこれらの大陸や島を征服する際、銃や鉄製の武器を
使用したのと同様に病原菌を使用したわけです。

「じゃ なぜ西洋人はこれら先住民に先駆け
銃・病原菌・鉄をもっていたのか?」という理由が
この本には様々な事例をあげながら 書いています。

それがこの本の主旨です。

説明はブログでは無理です。


なのでやはり 自分で読んでください。


読書感想文にもならずスミマセン。


今日は台風が来そうなので 帰ります。