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不動産屋のフリートーク

不動産情報他・雑談・世界史とか

住宅ローン控除の延長、拡充


昨年12月、政府与党の平成31年税制大綱が公表されました。

家を購入する人に一番関連するであろう
「住宅ローン控除制度の延長、拡充」の概要を書いておきます。


■特例の適用要件
消費税が10%で課された住宅を購入し、2019年10月1日から2020年12月31日
までの間に居住を開始すること。

■特例の内容
・適用期間が10年間から13年間に延長

・11年目から13年目は以下(1~10年目は現行と同じ)。

<一般住宅>
次のいずれか低い
①ローンの年末残高(4000万円が限度)×1%
②{住宅の価額-それに対する消費税額(4000万円が限度)}×2%÷3


<認定長期優良住宅および認定低炭素住宅>
次のいずれか低い
①ローンの年末残高(5000万円が限度)×1%
②{住宅の価額-それに対する消費税額(5000万円が限度)}×2%÷3


購入する住宅がどの条件に適用するか(またはしないか)
については不動産屋等に確認してください。







アチソンライン


現在、「元徴用工判決」や「レーダー照射問題」など
日韓関係の悪化は止められない状況です。
そして、今後もヒートアップしていくでしょう。


で ここで韓国をディスるのは簡単なのですが
インテリジェンスに富んでいる私などは
「誰が得するか」を考えるわけです。



アチソンライン


米ソ冷戦真最中の1950年、当時アメリカの国務長官ディーン・アチソンは
演説で アリューシャン列島・日本・沖縄・フィリピンに沿って 対共産圏の
防衛線(上記図)を引きました。


この時に朝鮮半島はラインの外側に置かれました。


このことが「アメリカは朝鮮半島に介入しない」というシグナルになり
朝鮮戦争が勃発しました。






今、北朝鮮が望んでいることは休戦状態にある朝鮮戦争を終結
させることです。 これは韓国も同じです。


平和協定が実現すれば いよいよ在韓米軍の撤退です。

北朝鮮はアメリカなき朝鮮半島を望んでいるわけですが
もっと望んでいる国があります。


中国です。


中国はアメリカの防衛ラインをこのアチソンラインまで
押し下げようとしています。(とりあえずは)


そのためには 朝鮮半島と日・米は
分断しておかなければいけません。


なので韓国の反日政策は 今後も続くでしょう。


これも米中覇権争いしだいなのです。



おわり













今週の西中島エリアのチラシ


今週の西中島エリアのチラシです。

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広告期限到来後 画像は削除いたします。

営業マンの差別化


新年、明けましておめでとうございます。
今年もブログを書いていこうと思いますので
御贔屓賜りますようよろしくお願いいたします。

途中、挫折しそうなので
ゆっくりペースで内容も短くするつもりです。




さて、我々不動産仲介営業マンは主にオープンな
不動産情報(レインズ掲載物件)で仕事をしています。

つまり不動産を売る時や買う時、
お客様はどの不動産屋に依頼しても
良いわけです。

なので営業マンが
常に心がけていることは
「他社の営業マンとの違い」です。

もちろんそれは 
「不動産に関する情報力」「お客様に対するサービス力」です。

と、教科書通りに言うとそうなんですが・・・・

これだと 営業マン誰もが謳っています。



なので私は不動産知識に加え
「教養力」で差別化をはかろうと思います。


国家と教養



今年もこのブログで
その教養力をアピールします。

世界史ネタとかニュースネタとかです。


おわり







日本型組織の病を考える


先日起きた札幌ガス爆発事故。
事故原因は不動産屋の従業員が室内で消臭スプレーを噴射し
その後 湯沸かし器を点火した際に引火・爆発したとされています。

これを聞いて「こいつバカだろ」だけで済ませてはいけません。

私なんかは 財務省の文書改ざんや教師の体罰、
会社でのパワハラ等と同じ問題の臭いがします。

これらの問題を起こした人たちは 決していいかげんでなはく 
意外とまじめで仕事熱心で、職務に忠実なキャラが多いのです。

こういう人達は組織の中で一定の方向性を与えられると
ひたすら突き進み 結果、問題を起こしてしまう
という傾向があります。



このガス爆発をおこした社員もそうなのかもしれません。



そして、これらの問題解決方法を一番分かっているのは
私みたいな一人親方でもなく
大企業のお偉いさんとかでもなく

この人です。

日本型組織


おわり












佃製作所みたいな会社が生き残る


TBSドラマ 「下町ロケット」も最終回まで残すところ
あと1話になりました。

なので 私は年明け「西郷どん」+「下町ロケット」ロスになるので
TVドラマは見ないかもしれません。

たぶん・・・??


そして、このドラマ、単なる町工場VS大企業またはベンチャー企業の
攻防だと思ってはいけません。

最近ちまたでは、 AIだの5Gだの、ブロックチェーンだの、
これらの発展で「今後生き残る企業は・・」という議論が活発なようです。

このブログでも何度か書いてますが・・・・


これらの議論に少しウザッタクなった人におすすめです。



AI資本主義


本にある 今後AI資本主義を救うであろう「包摂の論理」
を導入し成功している企業はまさに佃製作所なのです。





アヘン戦争

アヘン戦争


西洋が古来、東洋から欲しかったものは お茶と香辛料でした。
当時、このお茶と陶磁器等の国際競争力のある商品があった中国は 
経済大国(ヨーロッパに対し貿易黒字国)でした。

18世紀、産業革命が進んだイギリスでは工場が増え
そこで働く人々に人気だっだのが紅茶、そしてその需要が急増したのです。

イギリスは紅茶を中国から輸入しました
が、反対に輸出する商品を持ってなかったので 
対中貿易赤字が増大したわけです。

そこでイギリスが目をつけたのが 植民地、インドで栽培したアヘンでした。
そして この麻薬であるアヘンを密輸しました。

この事態を重くみた中国(清)政府は 禁輸令を出しますが
役人が賄賂に慣らされ アヘンの輸入量は増大します。
結果、銀の流出が増加しインフレーションがおこったのです。

そこで 中国政府は 広州(貿易港があった)に林則徐を送り込み
アヘンを没収し焼き払いました。

これにブチ切れたイギリスがしかけた戦争が アヘン戦争です。

その後、アロー戦争、日清戦争を経て 列強諸国による
中国の分割が始まったのです。


中国はこれを根に持っています。 現在、共産党大会などで
「中華民族の偉大な復興・・」と謳うのは アヘン戦争以前への復興です。



そして 米中の貿易戦争を含む覇権争い。
中国がアメリカに対し簡単には折れないのは
この歴史があるからです。






草の根運動が行き過ぎるとヤバイわけ


      テニスコートの誓い


18世紀後半のフランスは イギリスとの植民地戦争や
アメリカ独立戦争支援等で財政が悪化し赤字が税収の約9倍に達していました。


財政改革を断行するには 当時 税金が免除されていた特権階級
(聖職者・貴族)への課税が不可欠でした。

これに対する第3身分(平民2600万人)の反発が
フランス革命の始まりでした。

当初、革命のリーダー、ラファイエットやミラボーは
「自由・平等・博愛」をシンボルとし 革命も立憲君主制
を目指したものでした。
 
が 時間が経つにつれ 革命もだんだん過激になっていきます。
そしてついに 国王ルイ16世とその妻マリーアントワネットを
処刑したのです。

その後、ロべスピエールが過激なジャコパン派を率いて登場しました。
ロベスピエールは最高権力を握ると穏健派でも政敵であれば
どんどん処刑し 恐怖政治をおこないました。
貴族だけでなく政敵であれば一般民衆も処刑されました。

やり過ぎたロベスピエールは 結局クーデターで殺されます。

このゴタゴタを治めたのがナポレオンです。

がしかし その後フランスは王政にもどりまた革命がおきて
帝政になり その後共和制になりました(詳細は省略)。
共和制になるまで多くの血が流れたわけです。


これに対し 立憲君主制を(サッサト)確率した
イギリスでは血は流れませんでした。




現在、パリなどフランス各地ではマクロン政権に抗議する
大規模なデモが実施され その人数も増えて
内容もだんだん過激になっているようです。

多くのメディアはこういう場合反権力側につくので
ハッキリ言いませんが 特にフランス等のリベラルな国で
草の根運動やデモが過激になるとけっこうヤバイのです。

その後、独裁的なリーダーがでてくるかもしれません。



一蔵どん

     
     大久保0001


NHK大河ドラマ「西郷どん」も最終回まであと2話となりました。

そこで ドラマではどうしてもヒール役になってしまう一蔵どん
(大久保利通)を(史実で)フォローしておきます。

私が特にすごいと感じている2点
(西郷どんにはできなかったであろう点)は以下です。


・幕末、島津久光に取り入られ薩摩藩を動かすポジションについた。
 そして 動かした。


お由良の騒動の時に大久保家は干される等したので
大久保利通は島津久光のことを好きなはずがありません。
また、久光はガチガチの保守派だったので
考え方も合わなかったでしょう。

しかし、薩摩藩を動かさなければ天下の事を成し遂げられないと
大久保は分かっていたので 自ら囲碁をならうなどして
きらいでも久光に近づいたわけです。


・ドイツを参考として国家づくりをしたこと。

明治4年、大久保は岩倉具視、木戸孝允らと欧米施設にでかけます。

実は当時、日本はフランスがヨーロッパの最強の陸軍国で
文明国だと思っていました。
なので フランスを参考にしようと思っていました

が、しかし
1971年、普仏戦争でフランスはドイツ(プロイセン)に負けました。
みずから宣戦布告したナポレオン3世が捕まったのです。

そこで「我々が参考にするのはフランスではないドイツだ」
といち早く主張し、独裁といわれながらも実行したのが大久保でした。
(世界史的にもこれが正解でしょう)

薩摩藩主導で明治維新が成し遂げられたのも
中央集権のもと明治国家ができたのも 
一蔵どんのおかげなのです。