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category: ニュースとか  1/2

臣下の臣下は、臣下ではない

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中世ヨーロッパでは 人々が交わした約束事は封建制度(フューダリズム)と呼ばれていました。国王が諸侯の領地を守る代わりに 忠誠と軍役を約束させ、諸侯も同様のことを臣下の騎士に約束させたのが封建制度です。日本の封建制度も 将軍と家臣は御恩と奉公という主従関係が結ばれていました。 大きく違ったのは ヨーロッパが 国王と臣下個人との主従関係だったのに対し 日本は将軍が氏族・血縁によって主従関係が結ばれた点...

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香港の返還時に・・

香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案をめぐる抗議活動は連日続いていて、収まる様子ではないようです。収拾がつかないと 結構やばい気がします。(軍事介入とか 余計に香港の中国化が進むとか・・)香港島は1842年のアヘン戦争後にイギリス領となり、その後、イギリスは当時の清朝政府から「新界」と呼ばれる残りの地域を99年間租借しました。99年の返還期限が迫った1980年代前半、イギリスと中...

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イラン対アメリカの原因

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今、国際ニュースの話題言えば大阪で開催されているG20サミットになるでしょう。ですが、今回はあえてその話題を避け もしかすると今後戦争に発展するかもしれない アメリカVSイランの話題にします。アメリカとイランの仲が悪くなったきっかけはイラン革命とアメリカの石油資本が原因です。参考→アングロイラニアン石油これに加え 東西冷戦時代 アラブ諸国がソ連の支援を受け社会主義国家を目指したのに対し イランは中国やイ...

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樺太・千島交換条約

         1875(明治8)年、日本とロシアの間で成立した条約。内容:樺太全土をロシア領、千島列島列島を日本領とした。これが樺太・千島交換条約の教科書なんかで書かれている説明です。しかしこれだけでは ・ナゼこの条約が結ばれたのか?・時代背景はなんだったのか?なんかがわかりません。樺太は18世紀末から、ロシア人と日本人が移住するようになってましたが当初は両者が共存していました。そして 185...

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アメリカと言う国は・・・

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トランプ政権は今月13日、中国への制裁関税の第4弾として 約3000億ドル分の輸入品に対し最大25%の関税を課すと発表しました。現在、これが世界の株式市場や日本経済にも影響してきていることから我々レベルの会話でも 話題になってきています。みなさんも この話題の中心は貿易戦争の領域に入ってきている「米中貿易摩擦がいつまで続くか?」 という点でしょう。ちまた(一部専門家も)では  今回のアメリカの中国叩...

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アチソンライン

現在、「元徴用工判決」や「レーダー照射問題」など日韓関係の悪化は止められない状況です。そして、今後もヒートアップしていくでしょう。で ここで韓国をディスるのは簡単なのですがインテリジェンスに富んでいる私などは「誰が得するか」を考えるわけです。米ソ冷戦真最中の1950年、当時アメリカの国務長官ディーン・アチソンは演説で アリューシャン列島・日本・沖縄・フィリピンに沿って 対共産圏の防衛線(上記図)を...

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今、安倍首相が考えていること

安倍首相は今月14日、シンガポールでロシアのプーチン大統領と会談し1956年の日ソ共同宣言を基礎に平和条約の交渉を加速させることで合意しました。報道では「北方領土2島(歯舞諸島・色丹島)返還後、平和条約締結」というのが交渉の基軸なようです。1956年の国交を回復した日ソ共同宣言では「2島(歯舞諸島と色丹島)を引き渡す」と謳われました。が、日本は後から「4島一括返還」を主張し出したのです。(今の韓国のこ...

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「TPP11」の意味を勝手に考えてみると・・

あまりニュース(TVの)になっていませんが米国を除く11カ国による環太平洋戦略的経済連携協定(TPP11)が、12月30日に発効することになりました。昨年アメリカのトランプ大統領が離脱を表明して以来いまいち盛り上がっていないように思われます。が しかしこのTPP11、今後アメリカや中国との外交交渉や安全保障政策を考えた時日本にとって大きな意味を持つと思います。現在、アメリカとは2国間での通商協定を...

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サウジアラビアVSイランが理由

シリアでイスラム過激派に拘束され 3年4か月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平さんのニュース。自己責任論とか ネットではいろいろざわついている模様です。それはさておき このニュース、サウジアラビアの記者殺人など 別のことにも大きく関係しています。私は教養の高い営業マンなので(そして暇なので)これらを解説してみます。中東では現在、イスラム教スンニ派の大国サウジアラビアとシーア派の大国イランが国...

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