不動産屋のフリートーク 2018年06月

不動産屋のフリートーク

不動産情報他・雑談・世界史とか

一般保証制度


不動産を購入する際、お客様が物件の引き渡しを受けるまでに不動産屋に
先払いするお金があります。

なので消費者保護の点から 売主が業者で買主が一般のお客様の取引で
手付金などの合計額が1000万円または物件価格の10%(未完成物件の場合5%)
を超える場合、不動産屋は保全措置を講じなければなりません。(宅地建物取引業法)


そこで素朴な疑問

「売主が個人の場合どうなるの?」(手付金を仲介会社に預ける場合)
「手付金が10%・5%・1000万円以下の場合は?」
「先に払う仲介手数料なんかは?」

「先に支払って 売主や仲介会社が倒産したら?」
「合同会社北大阪住販なんかやばいやろ」


などとお考えの方。


ご安心ください


以下の制度があります。

そして無料です。不動産保証協会の場合(うさぎのマークの会員の場合)


一般保証制度




詳しくはこちらを確認ください。






  1. 2018/06/30(土) 11:38:53|
  2. 不動産
  3. | コメント:0

人望が大切なので・・・


先日 嵐の二宮くん主演のドラマ 「ブラックペアン」の最終回、
最後に佐伯教授(内野聖陽)と渡海(二宮)くんが分かりあえて良かったです。

やはり優秀な外科医とは手術の腕だけでなく
佐伯教授のような人間力も大切だと感じました。

(以上ドラマの感想)




「優秀な営業マンが なかなか出世できない。」
「先に課長になったのは 営業成績がいつも同期では2~3番のやつ」

営業会社(そこそこ大きい)ではこの様なケースはよくあることです。

これは管理職への出世の条件として「人望」とか「まわりの人の評価」というのが
組織ではかなり大きなウェートを占めるからです。

だから サラリーマンの居酒屋談義で一番盛り上がるのが人事のネタなのです。

「Aさんより Bさんの方が優秀なのになぜ?」
「あいつはいつも上の人間やまわりみて仕事してるからな」
みたいなやつです。

しかし このような出世の際に 会社が課すフィルターは非常に重要です。
このフィルターがあるから 大企業はうまく運営していると思います。
(外の人間からみても なんでこいつが偉いんだと思う時もありますが・・・)

人の上に立つにはやはり人望が大切です。


銀行や親会社・2代目など 突然別の会社から来た人がトップの企業がよく
あります。それが優良企業・人気企業(ホワイト企業)だったりします。
それはトップに人望があるからなのでしょう。 (たぶん・・・・)


「良い管理職・理想の上司とは?」 と聞かれても 私は よくわかりません。
それはケースバイ・ケースで正解は無いかもしれません。





でも 管理職になってはダメな人はわかります。

それは 一匹オオカミで 自分が一番仕事ができると思っている
個人主義で自分ファーストの人です。

仕事に関して ある程度の自信は必要ですがが 一緒に働いている人達に
何の関心もなく モクモクと突っ走る人はいくら営業成績が良くても
人の上に立ってはいけません。


こういう人 なぜか不動産屋で起業した社長に多いんですが・・


人は権力を握ると自分の欲求に忠実になります。


オーナー社長はその欲求を実現するために他人を使うわけです。


しかし佐伯教授は違います。

部下(渡海)や患者の為なら自分は犠牲になってもよかったのです。


だから理想の上司・社長は佐伯教授なのです。



そして 私はドラマ「ブラックペアン」ロスです。


おわり



  1. 2018/06/29(金) 16:26:49|
  2. 雑談 
  3. | コメント:0

契約書に文章が多いのは誰のせい?


我々が 自分で作成したり、仕事でよく目にする契約書類といえば
不動産売買契約書、工事請負契約書、金銭消費貸借契約書 保険契約書などです。

これら契約書、 「約款とか特約の文章が多い」のが特徴です。
そして「ハンコ押す箇所多すぎ」 「契約の時間(締結まで)かかりすぎ」です。

なので私は「こんなの全部読むやつなんかおらんやろ。 ほんとめんどくさい。」
「トラブらないやろ」と いつも思っています。

宅地建物取引士としてはダメなのですが・・



これは他業種の方も本音は同じではないでしょうか。



日本では契約締結する(相手と何か取り決めをする)際、 
昔からこんなに書類が多かったわけではありません。

江戸時代、堂島米市場での取引なんかは原則 口頭での信用取引です。
また、庶民同士の物の貸し借りなんかは ほとんどが口約束です。


それで世の中うまくまわっていました。(はずです・・・)


このなんでもかんでも書面でかわす文化、契約書文化は
アメリカからやってきました。(たぶん戦後だと思います。)

法律はヨーロッパからも多く輸入されていますが
契約書の内容はほとんどアメリカからです。


「じゃ なぜアメリカからの輸入が多いのか?」
「なぜ アメリカは契約社会なのか?」

それは
「アメリカは移民が多く 多民族国家なので 書面で残しとかないと後々
トラブルになるから」です。

が 一般論ですが 理由は他にもあります。




16世紀、 スイスで宗教改革をおこしたのがフランス人カルヴァンです。
そして カルヴァンは 「人間は生まれる前に天国に行くか 地獄に行くか などは
予め神によってすでに定められている」でおなじみの 予定説を説きました。

しかしこの内容では 信者は身も蓋もなくどうすることもできなかったため
予定説は通俗化していきます。

と同時に そしてこのカルヴァンの考えは ピューリタンとしてイギリスから
アメリカにわたります。これが福音派です。




そして予定説は
「神は人間に救いの約束を与えた」だから「人間は神に従うことを約束する」
という神と人間の相互契約へと発展していったわけです。


これがアメリカの契約書文化の根源なのです。



だから現在、 契約書の文章が多いのは カルヴァンのせいです。



おわり















  1. 2018/06/26(火) 16:35:37|
  2. 雑談 
  3. | コメント:0

なぜキリスト教はヨーロッパで普及したか?


「なぜキリスト教はヨーロッパで普及したか?」

先日暇だったので そっち系の勧誘に来たおばちゃん(パンフレット持ってくる人)
に この逆質問をしてみました。

すると 何か宗教的な答えが返ってきました。

それでは 信仰心の強い人しか理解できません。
(それで良いのですが・・・)



そして受験生、
これは直接入試問題には出ませんが 世界史を勉強する上で重要です。
知らないと 偏差値の高い大学には受かりません。




西暦30年ごろ イエス・キリストが十字架にかけられ処刑され
その後 復活を信じる弟子たちによりキリスト教は形成されました。

しかし すぐ(ローマ時代)には普及しませんでした。

ヨーロッパ全土に普及した(一般市民まで)のは 
だいぶ後の中世に入ってからでした。


地中海沿岸を除くヨーロパの土地は
非常に痩せていて 農業には向きませんでした。


そのため 食物が絶えず不足し、医療もほとんど成立せず
また ローマ時代のように 町は公共上下水が整備されていませんでした。

なので黒死病なんかが 流行ったのです。


14世紀のイングランドの平均寿命が24歳、16世紀でも34歳でした。
また、乳幼児の死亡率も高く約6割の子供は10歳を向かえる前に
亡くなっていました。


だから 中世ヨーロパの人々にとって 「死後人はどうなるか?」
という問題は深刻だったわけです。

キリスト教は 他の宗教より人間の死後について明確でした。

それは
「死後天国へ行くには ただ教会の教えを信じればよい」でした。


これが 一般の人々には非常に分かりやすかったわけです。

この他 キリスト教は戒律が厳しくなかったり 一神教のわりに
多神教的な要素 (聖母マリア・サンタクロース・聖バレンタインとか)
もあったりし 爆発的にヨーロッパに普及したわけです。


そして ヨーロッパが裕福になったので 宗教改革がおこった
とも言えます。



なかなかこのブログ、勉強になります。



おわり









  1. 2018/06/23(土) 12:11:51|
  2. 世界史
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ヨーロッパでサッカーが盛り上がる理由


ロシアで開催されているサッカーワールドカップ、 日本が初戦を勝ち
TVもこればかりです。

このサッカーの試合、もちろん世界中で人気ですが 
中でもヨーロッパの国同士の対戦は特に盛り上がります。

これは ゲルマン人の移動から第一次世界大戦までの西洋史を
勉強すれば 盛り上がることは理解できるでしょう。

特に高校生は勉強しましょう。


ローマ帝国が崩壊してからのヨーロッパは宗教的な対立から始まり 
民族対立・王国の成立 帝国主義による覇権争い。常に戦争の歴史でした。


何度も国境線は変わり また、地図上から消える国がいくつもありました。
 
なので 現在、サッカーの試合も盛り上がるに決まっています。




そして一点疑問に思うことがあります。


過去ワールドカップ何度も優勝しているドイツとイタリア。(優勝回数2位と3位)


この2国は 歴史上共通点があります。

・19世紀になって統一した。
中世は ブンデスリーガ・セリエAのチームの数くらい国がわかれていました。

・20世紀、第一次・第二次世界大戦ともに負け組になりました。

これ、何か関係あるかもしれません。


誰か サッカー好きで歴史好きの人がいたら教えてください。



  1. 2018/06/21(木) 15:29:04|
  2. 世界史
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民泊新法


一般住宅に有料で旅行者らを泊める「民泊」を全国で解禁する住宅宿泊事業法
(民泊新法)が6月15日に施行されました。

この法律ではホテルや旅館を原則営業できない住居専用地域でも、家主が
自治体に届け出れば、年180日を上限に民泊の営業が可能となります。

民泊

こういう感じです。


ですが 観光庁によると全国で届け出件数は2707件(6月8日時点)、
うち受理したのは1134件で 低調なようです。


日本人は 規制緩和に対して総論は賛成ですが 各論になるといつも
反対になります。外国人観光客が増えるのは良いが 隣に外国人が
宿泊するのは皆 嫌なのでしょう。

分譲マンション住民なんかは 一部アンケートによるとだいたい8割以上が
民泊禁止を規約に入れて欲しい(すでに入れた)そうです。


また、家主側のネックは 年間の営業日数180日の上限です。
やはりこの日数では採算があわないようです。


しかし、この報道だけみると民泊いまいちなのかな と思いがちでしょうが
大阪市は少し違います。

大阪市等はこの民泊新法より先(2016年)に 国家戦略特区として 
特区民泊 (正式名称:国家戦略特別区域外国人滞在施設)ができています。

これは簡単にいうと旅館業法の特例です。 いろいろ規制はありますが
本気で民泊(事業として)やる人には良い法律だと思います。

詳しくはこちら

そして この民泊をビジネスチャンスと捉え 仕掛けている人は
私の周りにもいます。

たしかに大阪の宿泊施設の稼働率は全国一位です。

しかし これに神戸まで等の阪神間(兵庫県)を加えるデータが分からないので
前のめりになり過ぎても とも思うのですが・・



それでも外国人観光客は増えるため 今後、大阪市内で宿泊施設の需要が
増えるのは間違いありません。


  1. 2018/06/17(日) 17:11:06|
  2. 雑談 
  3. | コメント:0

所有者不明の土地


先日、「所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法」が参院本会議
で可決成立しました。 

所有者不在の土地があるのは 所有権移転登記、中でも相続登記ができて
いないのが主な原因です。

相続を繰り返すと 一筆の土地に数十人の権利者がいることも
めずらしくありません。

そうした土地は、2016年時点で約410万haと九州全土よりも大きいとされ、このまま
対策を講じなければ北海道相当の規模にまで拡大するとされています。


空き家問題は住宅地でさえ 深刻になっています。 

これに加え 土地活用が難しい市街化調整区域に 所有者不在の土地が
増えると 今、ニュースで話題になっているような犯罪の温床に
なるかもしれません。




国土交通省が2月に行った「空地所有者へのWEBアンケート」によると
空地所有者のうち 47.4%が「土地を所有することに負担を感じた
ことがある。」と回答しています。

また76.6%が「土地所有権の放棄を認めてもよい。」とも答えています。

もちろん政府も 利用権の設定などそのような土地を有効活用しようと対策
を考えています。


ですが 最終的には所有者不明の土地なんかは 国や地方公共団体が
職権で売却できるくらいまで踏み込まないと この問題は解決しないでしょう。




  1. 2018/06/14(木) 13:50:22|
  2. 不動産
  3. | コメント:0

ノーベル平和賞について


少し前の記事ですが イギリスのブックメーカーの一部予想では
2018年のノーベル平和賞の受賞者、1位が「金正恩と文在寅」、
2位がトランプ大統領だそうです。


ノーベル平和賞自体、平和に対するシンボリックな存在でもなくなって
きているので個人的にはどうでも良いと思っています。

しかし 現役の大統領や政治家が受賞するのは良くないでしょう。


なぜなら
「誰のおかげで平和になったか?」(その反対も)というのは
かなり時間がたった後でしか分からないからです。



2009年、 当時「核兵器のない世界の平和と安全」をスローガンに挙げていた
オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞しました。


その後 因果関係は直接的ではありませんが 国際政治では
シリア問題、ISの拡大、北朝鮮の核開発問題、中国の南シナ海問題等
がおきました。

これらは オバマ大統領がノーベル賞を受賞し、そしてアメリカが世界の
警察官を辞めていったのが間接的な原因です。


この他、歴史をさかのぼると なんでこの人にノーベル平和賞を与えたんだ
という人はたくさんいます。


第28代アメリカ大統領、ウィルソンは第一次世界大戦後のさまざまな和平会談や
国際連盟創設等に尽力をつくしたことでノーベル平和賞を受賞しました。


しかし 議会の反対もあって アメリカは国際連盟に参加せず、
その後いろいろあって 第二次世界大戦も勃発してしまいました。

これも間接的にはウィルソンの 政策がイマイチだったからだと思います。
(ウィルソンの14か条・ヴェルサイユ条約などが中途半端だった) 
これは個人的意見ですが・・



なので百歩譲って 金正恩と文在寅やトランプ大統領にノーベル平和賞をわたすに
せよ 10年~20年後くらいが良いと思うのですが・・・




  1. 2018/06/10(日) 15:39:02|
  2. 雑談 
  3. | コメント:0

十字軍はなぜグダグダだったか?


高校生が世界史の勉強していて 何がしたかったのか
意味が分からないのが「十字軍の遠征」だそうです。

十字軍は聖地エルサレムを、イスラム支配から奪回する目的で結成されました。

当初、東ローマ皇帝は傭兵の派遣を要請しただけだったのですが
大事になってしまい 正式な軍隊だけでなく民衆や少年までも参加したりして 
グダグダになってしまいました。

結局 最終的には聖地回復にも失敗したり 正式には7回あった遠征の回数が
8回説があったりします。

これがわけがわからない理由です。

そもそも十字軍がおおげさになった理由は
民衆のキリスト教に対する信仰心の強さからです。


もう一つの理由は ヨーロッパの農業生産性があがり
人口が増えたからです。

ヨーロッパの土地は非常に痩せていてたので 一度畑をつくったら、
しばらく土地を休ませなければいけませんでした。

それが三圃制に結びついたわけです。

この他 鉄製農具や水車などが普及し
農地がどんどん拡大していきました。


こうして飢饉がおこらなくなり子供が増えたわけです。


そこで土地をどう分けるかという問題が発生します。


しかし お父さんは均等に子供に土地を分けることはせず
土地は長男に一人に全部つがせ次男坊以下は村から追い出したのです。


そして 行き場を失った若者は土地を求めたのです。

この連中が十字軍に多く加わりました。

というか主力でした。

つまり 帰る場所がなかったのです。

だから十字軍は200年近くもやり グダグダだったのです。

しかし内容は別として 十字軍の結果ヨーローパがどうなったかは重要です。
試験に出ます。 教科書で勉強してください。


今回は文章は別として 内容は教科書どおりです。







  1. 2018/06/07(木) 16:29:57|
  2. 世界史
  3. | コメント:0
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プロフィール

合同会社 北大阪住販

Author:合同会社 北大阪住販
大阪市内の不動産屋です。代表者氏名:坂元 稔 出身:尼崎市 不動産屋歴:約20年以上 起業して5年目 資格:宅地建物取引士・日商簿記2級 趣味:読書  このブログ、なぜか不動産ネタより世界史ネタが人気😢

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