不動産屋のフリートーク 2019年06月
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不動産屋のフリートーク

不動産情報他・雑談・世界史とか

イラン対アメリカの原因

今、国際ニュースの話題言えば大阪で開催されている
G20サミットになるでしょう。
ですが、今回はあえてその話題を避け もしかすると今後戦争に発展
するかもしれない アメリカVSイランの話題にします。


アメリカとイランの仲が悪くなったきっかけは
イラン革命とアメリカの石油資本が原因です。
参考→アングロイラニアン石油

これに加え 東西冷戦時代 アラブ諸国がソ連の支援を受け
社会主義国家を目指したのに対し イランは中国やインド
のように地域覇権国家を目指します。
世界史的にも イランは古代からペルシャ帝国という大国
だったので 覇権国家を目指してもおかしくはありません。

これが核開発にまで発展していきます。


また イランはイスラム教シーア派の国で
民族も中東の多数派であるアラブ人とは違います。

反対に、スンナ派のサウジアラビア等は親米国家になっていきます。



一時、アメリカのオバマ大統領時代 イランへの経済制裁を解除
したりし アメリカとの関係も良好かと思われました。

ですが これはISを掃討しないといけなかったからです。


ISはイスラム教スンナ派の過激派なので シーア派であるイランは
反ISの急先鋒で IS支配地域を空爆したり
精鋭部隊を送り込んだりしていました。

そしてこれが成功します。

しかし、これにビビったのがイスラエルです。

その後、トランプ大統領の誕生や
アメリカのユダヤ人コミュニティーも動いたり
したので アメリカは堂々と反イラン国家を支援します。

金融資本→イスラエル支援
石油資本→サウジアラビア支援

でしょうか?

そして イランは中東で孤立します。


これがアメリカVSイランの原因です。


イランもなかなか折れないのは 世界史的に
ペルシャ帝国だったというプライドからかもしれません。



以上 分かりやすいニュース解説でした。



  1. 2019/06/28(金) 12:10:31|
  2. ニュースとか
  3. | コメント:0

関税同盟

  ドイツ関税


1815年ウィーン体制後のドイツは 35の君主国と
4自由都市からなる緩やかな連邦国家でした。

しかし、この体制では中世以来の国内関税が残っていたため
イギリスなどの安価な輸入製品の流入を防ぐことができませんでした。

これに対抗するために出来たのが関税同盟です。


この同盟は まず北部のプロイセンが中心となって結成され
後に中部はザクセン等 南部はバイエルンが中心となり
3関税同盟が結成され そしてこの3関税同盟の結合が進み 
1834年 ドイツ関税同盟が発足しました。

関税同盟で経済的に一体化した国々を のちに
ビスマルク(またはヴィルヘルム1世?)が統一してできたのが
ドイツ帝国です。




戦争南北


イギリスから独立したアメリカ合衆国も、州とよばれ
小国家の連合体でした。


温暖な南部では 地主がイギリスへの綿花輸出拡大を
望んで 自由貿易を主張しました。


反対に 北部ではイギリス製品の流入を嫌う産業資本家が
保護主義を求め ワシントンの中央政府が一括して関税を
コントロールすべきだと主張します。

これが原因(詳細はカット)で起きたのが南北戦争です。


結果、北部の勝利によってアメリカは保護貿易に転じるわけです。




つまり ドイツもアメリカも輸入品に共通関税をかけることで
国家統一できたわけです。

発展途上国が先進国に転換する過程においては
保護主義の採用も効果的な場合もあるわけです。



現在 米中貿易戦争、イギリスのEU離脱問題などの報道をみると
「貿易自由化=善」で「保護貿易=悪」という主張が多い気がします。

これは 極端な保護主義が2つの大戦を招いた
ことが原因だからです。


ですが 保護主義も一時的であれば 
その国のおかれている状況(外交的立場等)により
必要な場合もあるのです。


おわり


この文章、大学生のレポートとかに どうぞ使って。





  1. 2019/06/24(月) 14:32:29|
  2. 世界史
  3. | コメント:0

小説をよく読む人は話もうまい

私のまわりにも会社のお偉いさん等 読書好きはたくさんいます。

その中に 時々、「専門書やビジネス本や啓発本はよく読むが
小説は全然読まないなぁ」と言う人がいます。


日々忙しいビジネスマンが 小説というフィクションの世界に浸ると
現実逃避しているようにも思われるからでしょうか。

やはり小説は趣味の世界の範疇なのでしょう。


よく言われている 小説を読むメリットは

・相手の気持ちがわかるようになる
・共感力がつく(自分と違う意見を受け入れる)
・好奇心が満たされる(仕事以外のこと)
・コミュニケーション力がつく
・会話がうまくなる
       ・・・・・等等 でしょう。


私が個人的に小説をよく読む人を見て
感じるのは「会話がうまい」です。

これは 話を物語風(ストーリー調)に組み立てて
話すからかもしれません。


雑談や世間話だけでなく 営業マンの商品説明や
社内の伝達事項まで 上手な人はこれらを
ストーリー調に組み立てて話します。


この力は 小説を読むことによって
養われるのでしょう。

なので 仕事のできる人は小説もよく読んでいると思います。



ちなみに 私が読む小説は
推理小説くらいです。

小説を読むのは 比較的少ない方です。


おわり










  1. 2019/06/10(月) 17:23:33|
  2. 本・書評など
  3. | コメント:0

5080問題とか 幼児虐待とか・・ (最近のニュース)

最近は専ら 「5080問題・引きこもりがもたらす影響」
と「幼児・子供への虐待」がニュースを賑わしているようです。
(他は高齢者ドライバーの事故かな・・・)

実はこの二つ 全く別の問題のようで 根っこにある原因は
日本社会と日本人の遺伝子にあるのかもしれません。


      もっと言っては


著書では 知能は遺伝するとか 精神疾患や犯罪までも遺伝するとかを
書いており 読んでいて「どうしようもないじゃん」という気になる反面
日本人は「咲ける場所に移る・・・」という打開策で最後締めくくっています。


以下引用~

日本人の不幸は遺伝的にストレスに弱いにもかわからす、
文化的に高ストレスの環境をつくってしまうことにある。 そんなムラ社会の閉塞感
のなかで、本来はランとして美しい花を咲かせるべき個人が次々と枯れていく。


そうです。


しかし反対に 環境に恵まれさえすれば 大きな喜びを
手にすることも 特徴だそうです。


おそらく 上記の問題はこのあたりに解決のヒントがあるかも知れません。




おわり


  1. 2019/06/07(金) 11:10:21|
  2. 本・書評など
  3. | コメント:0

天安門事件


北京の天安門広場で、民主化を求める抗議活動を行った人々が
武力制圧され流血の大惨事となった天安門事件から 
今月4日で30周年になるそうでうす。

このことから 様々なメディア(ネットも含む)で 天安門事件についての
記事が見受けられるようになりました。

そして、この時代の一番の疑問は
「なぜ中国はソ連や東欧諸国と違って民主化されなかったのか?」
でしょう。

しかし、これを説明するのは難しい。
(私、個人のレベルでは・・・)

一番わかりやすいのは 20世紀後半の中国の事実上の
最高権力者で 現在の中国の基盤を造ったといっても良い

この人について


鄧小平


を勉強するとよいでしょう。




今回は 短いけど


おわり




  1. 2019/06/03(月) 11:56:35|
  2. 本・書評など
  3. | コメント:0

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Author:kitaosakaj
大阪市淀川区の不動産屋です。

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