不動産屋のフリートーク 2019年07月
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不動産屋のフリートーク

不動産情報他・雑談・世界史とか

臣下の臣下は、臣下ではない

中世ヨーロッパでは 人々が交わした約束事は封建制度
(フューダリズム)と呼ばれていました。

国王が諸侯の領地を守る代わりに 忠誠と軍役を約束させ、
諸侯も同様のことを臣下の騎士に約束させたのが封建制度です。

日本の封建制度も 将軍と家臣は御恩と奉公という
主従関係が結ばれていました。 


大きく違ったのは ヨーロッパが 国王と臣下個人との主従関係だったのに
対し 日本は将軍が氏族・血縁によって主従関係が結ばれた点でした。


詳しくは こちらの記事を参照ください。

ヨーロッパでは騎士が複数の主君と主従関係を結んでいる場合もありました。


なので 「臣下の臣下は臣下ではない」という言葉までありました。


要するに「臣下の臣下」は「主君の主君」に対して主従関係を
約束していないという考え方です。

主君は臣下の臣下とは 改めて主従関係を結ばないといけません。




今回の吉本興業の反社会勢力の闇営業に関する
一連の会見をみて 社長と宮迫・田村亮氏とのコミュニケーションギャップ
を感じた人も少なくないでしょう


吉本興業 岡本社長は昔、ダウンタウンのマネージャーだったそうです。

なので 社長も松本人志氏や東野幸治氏とは なぁなぁで会話ができても
その下の世代である宮迫さんや亮さんとはそうでなかったのでしょう。


ここにも日本的な上司とヨーロッパ的な部下のギャップを感じました。




うまく(少し強引に)まとめてみました。


おわり









  1. 2019/07/22(月) 16:54:26|
  2. ニュースとか
  3. | コメント:0

消費税率10%に伴い

参議院選挙も始まり 経済・社会情勢も余程のことも
なさそうなので 今年の10月には消費税率10%になるでしょう。


なので 消費税率10%の住宅取得をした場合の税制優遇措置を
おおざっぱにまとめておきます。詳細は個別に確認して下さい。


1、住宅ローン控除
住宅ローンを使って住宅の新築、購入、増築等をして令和3年12月31日
までに居住を開始した場合は13年間の各年分の所得税において
住宅ローン控除の適用を受けることができます。

・控除期間が10年間→13年間に延長
・最大控除額 500万円→約600万円(認定住宅)
         400万円→約480万円(一般住宅・増築)


2、認定住宅の特別控除
認定住宅(認定長期優良住宅又は認定低炭素住宅)の新築または購入をして
令和3年12月31日までに居住を開始した場合には、認定住宅に係る標準的な
性能強化相当額(43,800円/㎡)の10%を、その年分の所得税から
控除することができます。

但し、1の住宅ローン控除とは いずれかの選択適用となります。


3、すまい給付金
年収要件を満たす住宅取得者に 消費税率10%の時は最大50万円給付
する「すまい給付金」が実施されます。
(8%時は最大30面円給付)
給付額は、収入額に応じた基礎額のうち、登記上の所有権の持ち分割合に
応じた金額になります。

4、住宅取得資金贈与の非課税特例
令和3年12月31日までに、父母や祖父母などの直系尊族から、
住宅の新築、取得、増改築等のための資金の贈与を受けて
契約を締結した場合には最大3000万円の非課税措置があります。











  1. 2019/07/15(月) 16:21:20|
  2. 不動産
  3. | コメント:0

香港の返還時に・・

香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする
「逃亡犯条例」改正案をめぐる抗議活動は連日続いていて、
収まる様子ではないようです。


収拾がつかないと 結構やばい気がします。
(軍事介入とか 余計に香港の中国化が進むとか・・)



香港

香港島は1842年のアヘン戦争後にイギリス領となり、その後、
イギリスは当時の清朝政府から「新界」と呼ばれる残りの地域を
99年間租借しました。

99年の返還期限が迫った1980年代前半、イギリスと中国政府は香港の
将来についての協議がはじまります。

当時、その返還交渉にあたったのが 中国側は実質的な最高指導者 鄧小平で
イギリス側は 「鉄の女」 マーガレット・サッチャーです。

フォークランド紛争で勢いに乗っていたイギリス側は 「新界」と呼ばれる地域
だけを返還し香港島までは返還するつもりはありませんでした。

しかし、鄧小平は香港島までの返還を主張し譲りませんでした。

そして 1997年に香港は「一国二制度」(返還後50年は資本主義体制が保証される)
を適用することでイギリスから中国へ返還されることが決まりました。



イギリスは中国のマーケット欲しさに折れたのでしょうが
そもそもこれが間違いだったわけです。



香港は 水も電力も軍隊も中国側に頼っています。
そして、現在は大陸側の深センの発展により 経済も中国が上で
観光も中国に頼っています。


北京政府が本気になればいつでも香港を中国化できるわけです。
デモが過激化し軍が介入することを望んでいるかもしれません。


しかし、現在中国はアメリカと貿易戦争真っただ中なので
天安門事件のような軍の介入を簡単にはできないはずです。



デモの指導者たちはそのことを理解しているようなので
あとは デモが暴動化しないことを望むばかりです。


おわり




  1. 2019/07/08(月) 11:45:25|
  2. ニュースとか
  3. | コメント:0

1000年後には


会社でで何時間もパソコンの前に座っていると、胴体は真っ直ぐに
伸びず、腰より前に押し出されることになるそうです。

そして 2100年には人間の姿は

2100年


こうなります。


詳しくはこちらの記事





話は大きく飛躍しますが 1000年後、私たちホモ・サピエンスは
まだ 生きているかどうかもわかりません。


7万年前、私たちの祖先(ホモ・サピエンス)は 永年(13万年くらい)暮らしていた
アフリカ大陸を出て アラビア半島やユーラシア大陸に広がり始めます。

中東ヨーロッパに達した頃、サピエンスは旧人であるネアンデルタール人と
遭遇します。


そして ネアンデルタール人はアッという間に絶滅します。
この他の地域にいた旧人(デニソワ人など)もサピエンス
に出会ってしばらくすると絶滅してしまいます。


これには様々な説が存在しますが 有力な説として
サピエンスが旧人を大量虐殺したという説があります。

私もこの説が本当ではないかと思います。

なぜなら 近代や現代、世界史的にも人類は
肌の色、言葉、宗教の違いから
そのことが権力者からの弾圧になったり
戦争の原因になったりするからです。


全く異なる人類種なんかに出会ったらなお更
虐殺したでしょう。


我々は排他的であり凶暴なのです。





そして次世代の人間(ホモ・サピエンスの次)
が平和的なのか残虐なのかも気になります。


気になる方は 難しい本より
この小説をおすすめします。


  ジェノサイド


面白いです。


最初の話題と繋がっていない気もしますが
おわりです。


  1. 2019/07/05(金) 13:50:59|
  2. 本・書評など
  3. | コメント:0

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Author:kitaosakaj
大阪市淀川区の不動産屋です。

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