丁寧な言葉の方が傷つく場合もある


サッカー日本代表監督を突如解任されたハリルホジッチ氏が
昨日 記者会見をおこなっていました。

私はこれを見て「伝え方の問題ではないか?」と思いました。

日本サッカー協会は「監督とコーチや選手とのコミュニケーションが薄まった事」
を解雇の理由としています。

ハリルホジッチはこの意味が分からないと会見で言っていました。

確かに コミュニケーションの意味には幅がありすぎて
言われた側は具体的にどこが悪いのか分かりにくいと思います。

また人格否定にもつながり、人によっては余計に傷つくかもしれません。

協会側のこの言い方は 真実なのか監督に気を使ったのかはわかりません
が ハリルホジッチは怒っていました。

真実はどちらであれ 特に外国人監督なんかには
「先のベルギー遠征の成績等を考慮した結果、2か月先のワールドカップで
良い成績が残せないと判断した。」 と言うべきだと私は思います。




成果主義の外資系企業の社員が解雇(自主退社も含む)
成績が悪い点をハッキリ指摘されます。
また 町の不動産屋なんかには 「営業成績が悪いのでクビ」と
言われる会社もあります。(これはこれでマズいでしょうが・・)

言われた人もこれである程度納得して 会社をやめていきます。

これに対し日本の大企業等が社員をリストラするときは
その人のコミュニケーションや協調性不足を指摘するなど
かなりオブラートに包んだ言い方をします。

これでも企業相手に訴訟をおこす人はいます。


どちらも同じ解雇を伝えているわけですが
相手や言い方を間違えると伝わりにくいという話でした。







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