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十字軍はなぜグダグダだったか?


高校生が世界史の勉強していて 何がしたかったのか
意味が分からないのが「十字軍の遠征」だそうです。

十字軍は聖地エルサレムを、イスラム支配から奪回する目的で結成されました。

当初、東ローマ皇帝は傭兵の派遣を要請しただけだったのですが
大事になってしまい 正式な軍隊だけでなく民衆や少年までも参加したりして 
グダグダになってしまいました。

結局 最終的には聖地回復にも失敗したり 正式には7回あった遠征の回数が
8回説があったりします。

これがわけがわからない理由です。

そもそも十字軍がおおげさになった理由は
民衆のキリスト教に対する信仰心の強さからです。


もう一つの理由は ヨーロッパの農業生産性があがり
人口が増えたからです。

ヨーロッパの土地は非常に痩せていてたので 一度畑をつくったら、
しばらく土地を休ませなければいけませんでした。

それが三圃制に結びついたわけです。

この他 鉄製農具や水車などが普及し
農地がどんどん拡大していきました。


こうして飢饉がおこらなくなり子供が増えたわけです。


そこで土地をどう分けるかという問題が発生します。


しかし お父さんは均等に子供に土地を分けることはせず
土地は長男に一人に全部つがせ次男坊以下は村から追い出したのです。


そして 行き場を失った若者は土地を求めたのです。

この連中が十字軍に多く加わりました。

というか主力でした。

つまり 帰る場所がなかったのです。

だから十字軍は200年近くもやり グダグダだったのです。

しかし内容は別として 十字軍の結果ヨーローパがどうなったかは重要です。
試験に出ます。 教科書で勉強してください。


今回は文章は別として 内容は教科書どおりです。







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