ノーベル平和賞について


少し前の記事ですが イギリスのブックメーカーの一部予想では
2018年のノーベル平和賞の受賞者、1位が「金正恩と文在寅」、
2位がトランプ大統領だそうです。


ノーベル平和賞自体、平和に対するシンボリックな存在でもなくなって
きているので個人的にはどうでも良いと思っています。

しかし 現役の大統領や政治家が受賞するのは良くないでしょう。


なぜなら
「誰のおかげで平和になったか?」(その反対も)というのは
かなり時間がたった後でしか分からないからです。



2009年、 当時「核兵器のない世界の平和と安全」をスローガンに挙げていた
オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞しました。


その後 因果関係は直接的ではありませんが 国際政治では
シリア問題、ISの拡大、北朝鮮の核開発問題、中国の南シナ海問題等
がおきました。

これらは オバマ大統領がノーベル賞を受賞し、そしてアメリカが世界の
警察官を辞めていったのが間接的な原因です。


この他、歴史をさかのぼると なんでこの人にノーベル平和賞を与えたんだ
という人はたくさんいます。


第28代アメリカ大統領、ウィルソンは第一次世界大戦後のさまざまな和平会談や
国際連盟創設等に尽力をつくしたことでノーベル平和賞を受賞しました。


しかし 議会の反対もあって アメリカは国際連盟に参加せず、
その後いろいろあって 第二次世界大戦も勃発してしまいました。

これも間接的にはウィルソンの 政策がイマイチだったからだと思います。
(ウィルソンの14か条・ヴェルサイユ条約などが中途半端だった) 
これは個人的意見ですが・・



なので百歩譲って 金正恩と文在寅やトランプ大統領にノーベル平和賞をわたすに
せよ 10年~20年後くらいが良いと思うのですが・・・




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