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なぜキリスト教はヨーロッパで普及したか?


「なぜキリスト教はヨーロッパで普及したか?」

先日暇だったので そっち系の勧誘に来たおばちゃん(パンフレット持ってくる人)
に この逆質問をしてみました。

すると 何か宗教的な答えが返ってきました。

それでは 信仰心の強い人しか理解できません。
(それで良いのですが・・・)



そして受験生、
これは直接入試問題には出ませんが 世界史を勉強する上で重要です。
知らないと 偏差値の高い大学には受かりません。




西暦30年ごろ イエス・キリストが十字架にかけられ処刑され
その後 復活を信じる弟子たちによりキリスト教は形成されました。

しかし すぐ(ローマ時代)には普及しませんでした。

ヨーロッパ全土に普及した(一般市民まで)のは 
だいぶ後の中世に入ってからでした。


地中海沿岸を除くヨーロパの土地は
非常に痩せていて 農業には向きませんでした。


そのため 食物が絶えず不足し、医療もほとんど成立せず
また ローマ時代のように 町は公共上下水が整備されていませんでした。

なので黒死病なんかが 流行ったのです。


14世紀のイングランドの平均寿命が24歳、16世紀でも34歳でした。
また、乳幼児の死亡率も高く約6割の子供は10歳を向かえる前に
亡くなっていました。


だから 中世ヨーロパの人々にとって 「死後人はどうなるか?」
という問題は深刻だったわけです。

キリスト教は 他の宗教より人間の死後について明確でした。

それは
「死後天国へ行くには ただ教会の教えを信じればよい」でした。


これが 一般の人々には非常に分かりやすかったわけです。

この他 キリスト教は戒律が厳しくなかったり 一神教のわりに
多神教的な要素 (聖母マリア・サンタクロース・聖バレンタインとか)
もあったりし 爆発的にヨーロッパに普及したわけです。


そして ヨーロッパが裕福になったので 宗教改革がおこった
とも言えます。



なかなかこのブログ、勉強になります。



おわり









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