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中古マンション、管理を買えとは


資産価値のある中古マンションの条件とは、1も2にも立地です。
中古マンションの購入希望者が何よりも重視するのは そのマンションの立地条件です。

新築時、あれだけ売りにしていた 共用部分がハイグレード仕様のマンションも
建築後20年以上経てば  立地には勝てません。

豪華なプールや温泉などの共用施設は 残念ながら
売却時の査定価格にはほとんど影響しません。

UPするのは 都心のマンションかリゾートマンションくらいです。

反対に マンションの立地条件が悪いのを
隠しているんじゃないか とさえみなされます。
(同じ共用施設でも 託児所や公園などは評価がUPする場合があります。)




で 立地の次に中古マンションを評価する際 重要なのは
建物の維持・管理の状態です。

マンションは古くなればなるほど 管理が重要です。

これは 専門家はいろいろな場所で言っていますが
町の不動産屋が中古マンションを売買する際
まだ あまり重要視されていないように思います。

しかし、今後はますます重視されるでしょう。

マンションなんか よほどの欠陥がなければ
新築後10年くらいはほっといても 共用部分の電球とかが切れるくらいで
大きい問題はおきません。


築10年以降位から 補修しなければいけない箇所が出始め
使われなかった共用施設が目立ち始めたりします。

「プールやジムなんかいらんな」
「駐車場も余ったな」
「自転車・バイク置き場 足らんな」


また 管理がしっかりしていないと
マンション全体の管理費・修繕積立金の滞納が増えてきたり
清掃やゴミ出しが出来ていない事などが目立ってきたりします。


これらに対応するのが 管理組合の理事会や総会です。

マンションを管理するのは管理会社ではなく管理組合です。


そしてこの管理組合が機能していてるマンションが
長期にわたり美しく維持・管理でき 資産価値を保てるのです。

そして我々不動産屋は 管理組合が正しく機能しているか
どうかを調査して(総会の議事録や重要事項の調査報告書など)
売却査定をしたり購入希望者にそのマンションを勧めたりするわけです。


なので 中古マンションを売るとき・買うときは管理の状態まできちんと
説明してくれる 不動産屋選びが重要です。







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