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内発的動機づけ


ビジネスの世界では 上司は部下のモチベーションを高めさせて
指示を受け入れさせるのが基本です。


つまり 仕事は強制されているのではなく
自ら進んでやっていると思わせなければいけません。

この部下に対する動機付けには以下2つのパターンがあります。

外発的動機づけとは仕事の目標を達成したら報酬がもらえるとか
反対に達成しなかったら ペナルティーをくらう とかで
やる気を引き出すパターンです。
 

これも一応効果はあるのですが 長続きしません。

報酬のためにとか 懲罰を避けるとかで仕事をしても
面白くないからです。


内発的動機づけけとは 報酬とか関係なく
人が本来持っている心理的な承認欲求を刺激します。


人はどんな仕事でも「この仕事は俺にしかできんやろ」
と感じた時に達成感を感じます。


なので 「君だからこの仕事を頼むんだよ」
と前置きして部下に指示を出しやる気を引き出すパターンです。


この動機づけのパターンは だいだい店長とか管理職に
なって部下を持った時 最初に研修で教えてもらいます。


もっと詳しいと思いますが・・・・・

しかし 指導される側(部下)もこのパターンを
知っておかなければいけません。



最近問題になっている スポーツ選手への指導の際の
体罰・暴力。

例えば コーチが選手をボコボコに殴った後
「お前だから殴ったんだ」「お前のことを思ってなんだ」
「本当は殴りたくなんかないよ」
と言うような指導をしたとします。



これは内発的動機づけをされているため 
選手はコーチを信頼するかもしれません。



でもダメです。



後で どんなフォローをいれても暴力はダメなのです。


また コーチは自分のために言っている可能性もあります。


ビジネスやスポーツの世界で これだけ
暴力やパワハラなどが 多く問題になっているのは

暴力・暴言→内発的動機づけでフォロー。
が多い気がします。


このパターンはただのマニュアルで そのまま実行するのは
バカ指導者の可能性があるので 気を付けましょう。



という話です。



おわり





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