ジャンヌ・ダルク

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百年戦争の説明なんかブログでできれば 私は商売を替える事が
できるでしょう。 (それくらいややこしい)


なので簡潔に・・


中世のイギリス(イングランド)・フランスの状況。

・フランスの領土の多くは諸侯の所有で フランス王(カペー朝)の
 領土は 当初パリ周辺のみ。(徐々に拡大)

・イギリス王とフランス王は親戚。

・フランス内に イギリス王の領土があった。

カペー朝が断絶(フィリップ4世に息子がいなかった)し
そこに イギリス王エドワード3世が名乗りをあげました。


もともと両者はフランス内の毛織物のフランドル地方(今はベルギー)・
ワインの産地ギエンヌ(ボルドーのある)の領土をめぐり争っていました。


そこに百年戦争勃発。


農民傭兵の長弓隊(幕末の奇兵隊みたいなもん)がフランドル地方、
エドワード黒太子の軍がギエンヌを落とすなどで イギリス軍が
当初優勢でした。

その後・農民の暴動やベストの流行もあって パリも陥落。
王子(のちのシャルル7世)はオルレアンへ逃亡。


フランス軍の最後の拠点だったオルレアンもイギリス軍に
包囲されました。




その時 奇妙なうわさが流れました。

「この街に救世主が現れる。それは乙女で その乙女がフランスを救う!」


すると シャルルのもとに農民の娘が訪ねてきました。

「王子様にお話が」

王子もこのうわさを チョット信用していたのか 謁見を許します。

「神のお告げでやってまいりました。 私がフランスを救います」


これが ジャンヌ・ダルク。

ジャンヌは隊長に任命され オルレアン奪回。
オルレアン奪回により全フランスが沸き立ち その後形成は逆転。

イギリス軍も神がかっていたジャンヌを怖がっていたのか 
戦局はフランス優勢に移りました。



結局、ジャンヌはイギリス軍に捕らえれ 火あぶりにされましたが
フランス軍は勝利。 海峡の町カレーを除き全領土をイギリスから
奪取しました。

おわり

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