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ヤルタ会談~

         ヤルタ会談

1945年2月、ローズベルト、チャーチル、スターリンがクリミア半島の
ヤルタで 第二次世界大戦の戦後処理について取り決めをしました。


そこで主に

・敗戦ドイツの4国管理
・ドイツ戦犯の裁判
・ドイツの非武装化
・ポーランドとユーゴの新政権樹立

そして秘密協定では

・ドイツ打倒後3か月以内のソ連の対日参戦
・南樺太・千島列島のソ連取得

などが決定しました。



この時の3者それぞれの心情は

スターリン「東ヨーロッパ・ドイツの半分はソ連がもらおう」

チャーチル「スターリンは信用できない」

ローズベルト「対日戦争に早くソ連も参加して欲しい」

でした。


この会議後ローズベルトは病死します。

これによって 副大統領から昇格して
第33代アメリカ大統領になったのがトルーマンでした。


          トルーマン


トルーマンはローズベルトとスターリンが結んだ密約
(ソ連の対日参戦)を大統領になって初めて知りました。




ソ連の協力によって日本を破ると戦後日本の領土を半分もっていかれるわけでした。

この頃からアメリカVSソ連の冷戦は始まっていて
トルーマンもスターリンのことを信用していませんでした。
(めっちゃ嫌ってました)

トルーマン「ソ連に日本の領土をとられるのはまずい アメリカの力で
       日本をやっつけないと・・」でした。

5月7日のドイツ無条件降伏後の3か月後は間もなくせまってきていました。


そして、7月16日アメリカ国内で人類最初の核実験が成功します。

アメリカは日本を早期降伏させるのにソ連の力を必要としなくなりました。


そして 8月6日、広島・ 8月9日、長崎に原爆が投下され
8月8日、日ソ中立条約を破ってソ連は満州・朝鮮・樺太へ侵入します。





現在の北方領土問題や核兵器禁止条約、憲法改正(9条)などの
問題について語るなら この辺の歴史は勉強しておきましょう。


おわり

















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