複式簿記の知識が
私は会計の知識はあまりありませんし どちらかというと苦手です。
しかし 個人事業主や経営者にとって 単式簿記でなく複式簿記の知識が重要だと
改めて感じています。
一から説明するのはめんどくさいので
会計の本など最初の方に書いてある図です。

この図の意味を理解することは 結構大切です。
この知識がなく 単式簿記または 損益計算書の知識だけで
経営すると 以下のようなことがあり得ます。
・利益があるのに金がない。
・「現金はあるけど利益が薄い」の意味がわからない。
・未払い費用がいくらあるのかわからない。
・借金がいくらあるのか? この金は使っていいのか?
・原価計算ができない。
・経理担当に会社の金をパクられてもわからない。
・社長の羽振りが良い=儲かってると思ってしまう。
などなど
なので 私は会社を設立してすぐに 日商簿記の資格を取得しました。
3級・2級と一発合格でした。
その昔 取得した宅建は一発合格ではありません。
また その昔取得した自動車運転免許も一回落ちてます。
おわり