前提条件を確認する

営業マンとの商談で 自分は何も言ってないのに いつの間にか
その商品を購入する前提で話が進んでいることはないでしょうか?

これは営業マンの「自分の土俵で会話をし 相手を説得させる」
という作戦です。


例えば 不動産屋の営業マンなら 契約も決まっていないのに

「地鎮祭はいつにします?」

「住宅ローンはどこの銀行に持ちこみましょうか?」

というようなトークを さらっとぶち込んできます。
当然、私もこの作戦、使います。


しかし、この作戦を使うのは 相手と信頼関係が築けていて
かつ、最終の購入の判断を迫るクロージングの時だけです。
最初から自分の土俵で会話をしているわけではありません。



このトーク、いろんな場面で見受けられます。

・「映画何見る?」
 そもそも映画を見ることが決まっていない場合。

・「金融緩和をしたにもかかわらず全く景気が良くならなかった原因は?」
 景気が悪くなってるとも言えない状況下の場合。


・「育毛剤はこれを使った方がいいよ」
 相手が薄毛なんか気にしていない場合。
(これはデリカシーの問題もあるかも・・)

などです。



これらのトークをして良いのは 相手と信頼関係がある時だけです。
共有してない意見を既定のように語る相手には決めつけを
見抜いたうえで 前提条件を確認したほうが良いでしょう。
(要注意です)


ですが 全く悪意なく 自分の土俵で会話してくる人もいますので
会話を折ってまで いちいち前提条件を確認すると
嫌われます。(特に自分より偉い人など)



おわり

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