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魔女裁判


中世ヨーロッパでは キリスト教徒(カトリック教徒)において異端が出現すると
教会は異端尋問を強化しました。

社会的不安(百年戦争や黒死病など)に由来する恐怖が表面化してくると
教会や国家はそれを魔女のせいにしたわけです。


魔女

魔女は主に周りの人の密告によって告発されました。
この告発も当時の知識人や有力者が中心となっていたのも やっかいでした。


根拠なく告発された者は厳しい尋問を受けながら
「悪魔と契約を結んでいないこと」を証明しなければいけませんでした。


つまり被告は「無いことの証明」を求められたわけです。
証明出来なければ→有罪となり 火あぶりなどで処刑されました。



16世紀になると、宗教改革をめぐる対立が深刻化したこともあって
魔女狩りはピークを向かえ カトリック、プロテスタントを問わず多くの犠牲者がでました。


これが世界史にでてくる魔女裁判です。




現在日本の裁判の事実認定は原則、証拠主義に基づいていますので
もちろん「魔女裁判」のようなことはありません。



ですが 現国会の「森友文書 書き換え問題」、財務省は朝日新聞がリークしたとされる
文書の提出を 求められています。




どちらでもいい(朝日新聞・財務省)ので さっさと証拠(書類)を出さなければ
これも魔女裁判と同じになります。


おわり




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